世界でたぶん3番目にやさしいCO2添加のお話
お久しぶりです☆彡
12月、1月はバタバタしてまして、
気が付いたら2月になってしまいました。
さて水草水槽立ち上げといえば
CO2添加!!!
やっとここまできました。(´;ω;`)カンゲキ
ということで色々そろえてみました。
☆これ設置できるの??(´・ω・`)フワンダワ
☆アクアシステム アクアCO2システム
CO2レギュレーター ベーシックフルセット6ミリ耐圧ホース仕様
☆発熱の少ない小型CO2用電磁弁(2CG0219)
☆デジタルタイマー REVEX
☆AIネット ダイヤル式スピードコントローラー
↑微調整が要求されるのでオヌヌメです
☆ADA クリアスタンド
↑カッコイイし水槽横に置かなくてよいので超オヌヌメ。
☆キスゴム、耐圧チューブ、シリコンチューブ、
☆逆流防止弁
☆エアストーンL型
ではやってみましょう!!
【レギュレーター設置手順】
①レギュレーター上部の開閉ハンドルと
CO2調整ダイヤル、スピードコントローラーを閉じておきます。
カートリッジ(ボンベ)を回らなくなるまでねじ込みます。
シュッ!と音がしますが大丈夫です。
※注意 一回ねじこんだらボンベ内のガスがなくなるまで
戻してはいけません。ボンベが凍り凍傷になります。
②電磁弁を耐圧チューブで取り付けます。
コンセントはタイマーへ。
③スピードコントローラーを耐圧チューブで取り付けます。
④チェックバブルを耐圧チューブで取り付けます。
⑤次にバブルカウンターを取り付けます。
(私は距離を短くしたいので省きました)
⑥PISCOのチェックバブルは
私の手持ちのシリコンチューブは抜けてしまうので
逆流防止弁をはさみました。
ここからエアストーンまではシリコンチューブで水槽内へ。
⑦設置が全て完了したら、
レギュレーターの開閉ハンドルを開ける→
ロックナットを緩めて→
調整ダイヤルをゆっくり開け→
ダイヤル式スピードコントローラーの数字を少しずつあげて
丁度よいところでロックレバーで固定します。
☆ビギナーのコツ
○耐圧チューブは切り口を綺麗に切ります。
切れ味の悪いはさみを使うと切り口が歪みCO2が漏れます。
カッターやホースカッターを使うといいです。
○小型ボンベを使用するのでなるべく耐圧チューブは短くし
ボンベからエアストーンまでの距離を短くすると
いいそうです。
※今回の設置方法はあくまで私の器材&環境による
自己責任での設置です。
お手持ちの器具によっては
参考にならない部分もあると思います。
メーカーさんや詳しい方に
問い合わせをされることをオヌヌメします。
☆ヤマトヌマエビちゃんも祝福してくれているようです
タイマーが作動し、
照明とCO2添加が始まった水槽を見た時は
感激しました(´;ω;`)ブワッ
「やっと水草水槽のスタートラインに立てた」
と思いました(*^^)
少し長くなってしまいました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます<(_ _)>