ゴールデンハニードワーフグラミーのお迎え
こんばんは<゜)))彡
私です。
最近更新少ないぞ?
ありがとうございます。
アクアリウムはコアな世界です。
さらにその中でも末端アクアリストの
私のブログに辿り着くとは相当~の
マニアとお見受けします。
どうぞご贔屓に。
さて本題に移りましょう。
とうとう、
お魚ちゃんをお迎えしました!!!!!
アクアリストお馴染みの
『ゴールデンハニードワーフグラミー』です。
そうGHD!GHD!GHD!です。
なんといっても特徴的なのが長いヒレ?
ヒゲのようにも手のようにも見えます。
仕草が可愛くて、
水槽の暗い緑に明るい黄色が映える、
性格が比較的温和で
熱帯魚の中でも比較的飼育がしやすいので
選びました。
熱帯魚はカラフルですが、
このきれいなレモン色の体色は
意外と少ないのです。
水槽を立ち上げてから約半年、
水質も安定して万全の体制で
お迎えしました。
↓↓↓水質検査の様子です
mizukusamayo2525.hatenablog.com
水あわせは点滴法でたっぷり時間をかけて
実施しました。
どんなお魚か調べてみました。
【学名】
Trichogaster chuna var.
Colisa sota var.
【原種】
インド・東南アジア
(ハニードワーフグラミーの改良品種)
【分類】
キノボリウオ亜目(アナバス亜目)、
オスフロネムス科、トリコガステル属
【体の特徴】
〇最大体長 約4cm
〇体の色 黄色
〇雌雄
〔幼魚時〕
オス→背びれが白め。体が細め。
メス→真ん中の黒い線がはっきりしている。体が大きい。
☆彡 ↓↓↓たぶんオスですよね???
あってます??
メ~テル?
☆彡 ↓↓↓たぶんメスですよね???
大丈夫?メ~テル?
〔成魚時〕
オス→婚姻色(のどの辺りから
下ビレの付け根あたりまで黒く)なる。
メス→顎からお腹へのラインが
ふっくらする。
私は幼魚をお迎えしたので
雌雄についての成長の変化は
これから詳しく観察し
追記していこうと思います。
【飼育】
〇温度 約20~28℃
(私は白点病予防のため
少し高めの27℃にしています)
〇水質 弱酸性~中性
(アルカリ性は好まない)
〇餌 人口飼料 、生餌、冷凍飼料
〇水流は弱めがいい
☆アクアショップの店員さんのアドバイスで
60㎝水槽で(ヤマトヌマエビちゃん10匹お迎え済み)
オスは喧嘩するので
オス3匹、メス2匹にしました。
【飼育はじめの様子】
餌は1日おき、照明点灯時間内で少量。
(餌はTetraプランクトンです)
はじめは食いつきが悪かったので
摺り潰してあげたら食べてくれました。
餌の瓶を手に取ると水槽前面に
寄ってくるようになりました。
かしこーーい。
仕草も可愛く、ペット要素も高い
品種だと思います。
お迎えしてから約1か月経ちますが
元気でいてくれています。
☆彡オスとメス体型、体色が微妙に違う
お魚ちゃんにとって
快適な環境を維持できるように
水質管理していこうと思います。
今日はお魚ちゃんのお迎えのご報告でした。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
<(_ _)>