初心者必見!やさしい水あわせの仕方(点滴法による生体導入の仕方)
こんばんは。
私です。
今日はお魚ちゃんをお迎えする時の
水あわせ(生体導入)についてのお話です。
ゴールデンハニードワーフグラミーを
お迎えした時の様子を
お話したいと思います。
よかったら動画もあります↓↓↓
私が最近やっている方法は
点滴法
と呼ばれるものです。
これを丁寧にするようになってから
導入ですぐ☆になる事が少なくなったように思います。
【用意するもの】
エアチューブ
コック
キスゴム(適宜)
ヒーター(温度変化できるもの)
エアレーションの道具
水槽やケース、バケツなど
買ってきたお魚ちゃんを
ケースに移動します。
これから長時間点滴をするので
水槽に袋を浮かべて
温度を合わせることはしません。
やさしくエアレーションをしておきます。
エアチューブを切りコックを取り付けます。
導入予定の水槽とつなぎ
出口からスポイトなどで吸う
(口で吸ってもいいですが、
水が口に入っちゃうかも)
コックで水量を調整します。
今回は1秒約2適で。
ケースがいっぱいになったら
水を少し捨てます。
温度も導入する温度にヒーターなどで
少しづつ近づけていきます。
2時間~3時間つづます。
(お魚の状態によって時間は変えます)
お魚が元気そうならお迎えする水槽に
導入します。
忘れてならないのがお店ではどう管理されていたかを聞いて来る事です。
お店の水槽は何℃か?
普段のエサは何か?
は情報として
聞いておいたほうがいいと思います。
エサ喰いが悪い時は
同じじゃないから慣れていないんだ、とか
大きすぎるから少しすりつぶしたり、
砕いてあげようなど判断材料にできます。
※あくまで私個人の環境、
生体での方法です。
水あわせはしない、
他の方法もありますので、
ご自身の環境に合う方法で
行ってくださいね。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます。<(_ _)>