ピカピカこそ至極。水槽掃除のお話。
こんにちは☆彡
私です。
今日は水槽掃除のお話です。
水草水槽の醍醐味と言えば
「ピカピカの水槽」
ガラス水槽が汚くては魅力も半減してしまいます。
水槽は生体を飼育する、水草を育てるだけでなく
私のリビングの「インテリア」でもあるからです。
生体だけの水槽の時より
お掃除はマメにしなければなりません。
私は1週間に2回掃除をしています。
草の破片が目についたらすぐに取り除きます。
もっとマメにしている方もいらっしゃると思います。
メラミンスポンジいいですよね。。。
まぁ便利!
軽く擦るだけで家中の汚れがスッキリとれます。
水垢汚れも取れやすいです。
でも破片がソイルにポロポロ落ちるのが
自分のなかでモヤモヤしていました。
んでこれ。
普通のスポンジより油汚れが落ちるんですよ。
100均のもありますよ。
フック用の紐もついていてオヌヌメです。
しかもこれ、コップの茶渋などもよく取れるんです。
小型水槽にはこのミニサイズが使いやすいです。
スポンジがいいクッションになって軽い力で磨けます。
減らないですし(*^^)v
☆彡ああ磨きやすい!!!
メラミンスポンジのようにキズが付かないので
プラケースの皆様にも。
は?僕はプロレイザーだし。
先輩方の声が聞こえます。
カッコイイ。。。
私もいつか手にしてみたい一品です。
水槽磨いて心も磨こう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あれはなんだったんだ??ヤマトヌマエビ狂喜乱舞。
こんばんはー☆彡
とある木曜日21時頃、、、
夕飯を食べ終わり、平昌オリンピックを観ていました。
カーリングは夜ゆったり観るには最高の競技です。
我が家はリビングのテレビの横に60㎝水槽があるのですが
異変は突然起きました。
ヤマトヌマエビちゃん達が突然水槽内を激しく泳ぎまわります。
飛び出さないか心配になるほどです。
こんなに水槽内に居たんだ(笑)
天変地異の前兆ではないか???
近づいてみると
大きな一匹に3匹も集っているのです。
一匹が三匹をおんぶしている状態です。
ツマツマしてるし弱っているようでもありません。
慌てて撮ったので画像粗くてすみません。
【水槽の状況】
水温は常に26℃である。
(自然界なら水温が上がる春~秋にかけて水温20℃以上なら年中可能)
水換えや外的刺激を与えることはしていない。
脱皮した形跡がある。
(雌が脱皮すると性フェロモンが出され、雄たちが追いかけ回り交接する)
お腹が黒い個体がいる。
どうやら抱卵したようです!!!!???\(^o^)/
朝にはヤマトヌマエビちゃん達は落ち着いていました。
ヤマトヌマエビは汽水域でしか産卵ができない、
幼生の成長できないので繁殖は
できないと言われています。
我が家の環境では汽水は難しく・・・。
はじめての出来事でしたので興味深く観察しています。
最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m
水草水槽のレイアウト あっちに置いてよ、こっちに植えてよ。
こんにちはーーーー。☆彡
CO2セットの設置の様子↓
mizukusamayo2525.hatenablog.com
CO2も順調に添加できています。
☆彡ヤマトちゃんも喜んでいます?
照明とCO2にデジタル式タイマーをつけらたとても楽になりました。
今日は水草を配置していこうと思います。
後景:右側流木の近くにボルビティスヒュディロティ
溶岩石に木綿糸で活着させているので移動もラクラクです。
↓ 左奥にミクロソリウムプテロプスナロー
中景:流木の影になるところにブセファランドラ
アヌビアスナナプチ
左側にクリプトコリネウエンティー(ブラウン?)
前景:ストロギネレペンス
ソイルに植えるのはまだ難しいです(;^ω^)
☆彡どこを撮影してもヤマトちゃんが映り込んできます
正面から
一応、、、これ三角構図を目指しているんです。
普段の目線から
前景に背の低い水草と
右後景になにかもう一種類
背の高い水草があったらいいなと思っています。
照明&CO2を7時間、
CO2添加をしていない17時間は
エアレーションをしています。
基本のレイアウトが完成したのでしばらくは
水草の成長を待ちます。
もう少し暖かくなったら
お魚ちゃんをお迎えします。
最後まで読んでいただきありがとうございます<(_ _)>
世界でたぶん3番目にやさしいCO2添加のお話
お久しぶりです☆彡
12月、1月はバタバタしてまして、
気が付いたら2月になってしまいました。
さて水草水槽立ち上げといえば
CO2添加!!!
やっとここまできました。(´;ω;`)カンゲキ
ということで色々そろえてみました。
☆これ設置できるの??(´・ω・`)フワンダワ
☆アクアシステム アクアCO2システム
CO2レギュレーター ベーシックフルセット6ミリ耐圧ホース仕様
☆発熱の少ない小型CO2用電磁弁(2CG0219)
☆デジタルタイマー REVEX
☆AIネット ダイヤル式スピードコントローラー
↑微調整が要求されるのでオヌヌメです
☆ADA クリアスタンド
↑カッコイイし水槽横に置かなくてよいので超オヌヌメ。
☆キスゴム、耐圧チューブ、シリコンチューブ、
☆逆流防止弁
☆エアストーンL型
ではやってみましょう!!
【レギュレーター設置手順】
①レギュレーター上部の開閉ハンドルと
CO2調整ダイヤル、スピードコントローラーを閉じておきます。
カートリッジ(ボンベ)を回らなくなるまでねじ込みます。
シュッ!と音がしますが大丈夫です。
※注意 一回ねじこんだらボンベ内のガスがなくなるまで
戻してはいけません。ボンベが凍り凍傷になります。
②電磁弁を耐圧チューブで取り付けます。
コンセントはタイマーへ。
③スピードコントローラーを耐圧チューブで取り付けます。
④チェックバブルを耐圧チューブで取り付けます。
⑤次にバブルカウンターを取り付けます。
(私は距離を短くしたいので省きました)
⑥PISCOのチェックバブルは
私の手持ちのシリコンチューブは抜けてしまうので
逆流防止弁をはさみました。
ここからエアストーンまではシリコンチューブで水槽内へ。
⑦設置が全て完了したら、
レギュレーターの開閉ハンドルを開ける→
ロックナットを緩めて→
調整ダイヤルをゆっくり開け→
ダイヤル式スピードコントローラーの数字を少しずつあげて
丁度よいところでロックレバーで固定します。
☆ビギナーのコツ
○耐圧チューブは切り口を綺麗に切ります。
切れ味の悪いはさみを使うと切り口が歪みCO2が漏れます。
カッターやホースカッターを使うといいです。
○小型ボンベを使用するのでなるべく耐圧チューブは短くし
ボンベからエアストーンまでの距離を短くすると
いいそうです。
※今回の設置方法はあくまで私の器材&環境による
自己責任での設置です。
お手持ちの器具によっては
参考にならない部分もあると思います。
メーカーさんや詳しい方に
問い合わせをされることをオヌヌメします。
☆ヤマトヌマエビちゃんも祝福してくれているようです
タイマーが作動し、
照明とCO2添加が始まった水槽を見た時は
感激しました(´;ω;`)ブワッ
「やっと水草水槽のスタートラインに立てた」
と思いました(*^^)
少し長くなってしまいました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます<(_ _)>
初心者にやさし〜いエアーマスターアドバンスのお話
こんにちはははは☆彡
注水したので水槽まわりの器具を設置しています。
今日はこれ!
ウオータープランツワールド(WaterPlantsWorld)の
「エアーマスターアドバンス」
内径12mmホース用です。
外部フィルターの排水ホース途中に設置し
水槽内へ排水と同時にエアレーションできる器具です。
☆かたい・・・入らないよ・・・
☆そんな時はワセリンを塗れば簡単に入ります。
メンテで抜く時も楽ですし、ホースの劣化も軽減できます。
ホースのつなぎ目や器具のパッキンには必ず塗っています。
☆排水パイプの近くに設置するのがいいそうです。
☆後はエアーポンプに接続するだけです。
【使ってみた感想】
エアレーション器具を水槽に入れなくていいので
水槽内がすっきりします。
エアストーンよりエアレーションの音も
軽減されるようです。
エアーポンプは2種類試してみましたが
弱すぎるとエアーがうまく出てこないし
強すぎると水しぶきが跳ねます。
丁度よいエアーポンプを探して設置するといいようです。
油膜破砕効果、外部フィルター内のろ過バクテリアによる
排水酸素不足解消はこれから観察していこうと思います。
照明&CO2添加が止まっている時間に作動させます。
だんだん水草水槽らしくなってきました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます<(_ _)>
*1:o(^-^)o
注水 新たな世界へ
ご無沙汰しております☆彡
というのも
2回に及ぶミスト式失敗で
相当凹んでおりました(´;ω;`)シクシク
まずミスト式でボロボロになった
ニューラージパールグラスを撤去しました。
緑色の藻、ラン藻?アオミドロ?を撤去し、
乱れた底床を綺麗にならしました。
また注水後に植栽するので
パウダー系ソイルを表面に追加しました。
ほとんどリセット状態・・・
☆彡
ダークな感情が
見事に表現されています(´;ω;`)ウゥゥ
取り切れなかったコケは
ヤマトヌマエビちゃんに
おまかせすることに。
9月からのミスト式との格闘中
ショップの店員さんとの雑談で聞いた
「せっかく新しくはじめても
6か月くらいで辞めちゃう人多いんですよ~」
という言葉が
ずっと頭の中を駆け巡っていました。
「辞めちゃう人多いんですよ~」
「多いんですよ~」
(∩◉﹏◉∩);:アアアアアアー!
でも注水作業を始めると
スパっ!と切り替えができて
前向きになれました。
私のように初心者アクアリストさんで
研究しても何度も失敗し
辛くなった時は
思い切って新しいプロセスに
チャレンジしてみるものいいかも
しれません。
あ、
私みたいに失敗だらけの人いないか、、、
☆彡感動の注水シーン(´;ω;`)ウゥゥ
どっちにしろ泣くんかい(笑)
ミスト式中も
バケツでヤマトヌマエビ&流木で
飼育水を作っていたので、
外部フィルターを回すと
数時間後には濁りが消えました。
細かい器具の設置はまたの日にして
ヤマトヌマエビちゃんがいるので
エアレーションだけしておきます。
12月6日(水)深夜
注水作業を完了し眠りにつきました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます<(_ _)>
注水そして崩壊 ※閲覧注意
こんにちは、、、☆彡
※今回の記事は閲覧注意。
汚い水槽を見たくない方はここで
ブラウザバックでございます。
12月2日(土)
ミスト式失敗により注水することになった
メイン水槽60cm。
育ちの悪かった前景は注水した瞬間プカプカ浮き上がり、、、
これは注水してわかったことですが
計2回、約3か月にも及ぶミスト式に耐えた
栄養系ソイルは水分、カビ、LED照射により
うっすら緑色のコケが表面を覆っていました。
枯れていた後景も
注水3日目には葉が水槽内に
桜吹雪のように舞い上がり、、、
今までの3か月はいったい何だったのか・・・
水草ちゃん達犠牲を考えると
精神的ダメージが大きいです。
☆また、この画像、、、
ミスト式の研究ができたということにしておきます・・・
これからどうしよう、、、(´;ω;`)
最後まで読んでいただき
ありがとうございました<(_ _)>